必要経費・科目分類

税金や水道光熱費など、事業と家計で同一のものを使っている場合は、適正な割合で按分して分けて記帳します。

※按分 水道光熱費や税金などの経費を私用と仕事用に分けること

最近の申告ソフトでは、予め按分割合を登録しておけば、引き落とし金額をそのまま入力すれば、振り分けてくれます。
その都度%をかける必要はありません。

木更津青色申告会

 


必要経費になる税金等の一例 (使用頻度や床面積の割合で按分)

印紙税 租税公課

租税は税金

公課は税金以外の負担金
固定資産税
自動車税
自動車取得税
自動車重量税
登録免許税
不動産取得税
個人事業税
事業所税
消費税・地方消費税
関税
青色申告会等の会費
など一例です。分からない場合は税務署や青色申告会へ。

必要経費にならない税金等の一例
市県民税
所得税
相続税
罰金・過料
 など。

主な経費
 項 目  科 目
土地や建物の賃貸料(床面積の割合) 地代家賃
火災保険料(床面積の割合) 損害保険料
自動車保険料(使用の割合) 損害保険料か車両費(決算書の空欄に作成)
ガソリン代(使用の割合) 消耗品費か車両費(決算書の空欄に作成)
車検費用(使用の割合) 修繕費か車両費(決算書の空欄に作成)
電気代・ガス料金・水道料金・灯油代(使用の割合) 水道光熱費
電話料金・インターネット接続料金(使用の割合) 通信費
事務用品、納品書・請求書・領収書、プリンタのインクなど使用可能期間が1年未満程度、10万円以下のもの 消耗品費
 など。
事業上必要なもので上記に分類できないもの。
※経費科目のいずれにも該当しないものなので金額・品目があまり多くならない方がいいです。
雑費
※記帳には、支出のつど区分経理する方法と年度末に1年分を一括して区分経理する方法があります。水道光熱費などは1年分まとめて記入してもよい。
 

※出典 平成28年度版 青色申告会員必携 一般社団法人 全国青色申告会総連合  

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