Google Earth5= グーグル・アース
 
Googleの配布しているグーグルアース は無料でインストールできます。

有料のGoogle Earth プラスは、描画ツール、表データ ファイルのインポート、および高解像度の印刷機能が追加されたアップグレード版です。
使ってみてよかったら、ヘルプからアップグレードできます。

商用利用はできません。ビジネス版もあるようですが、申込みは英語のようです。

衛星写真も今は更新が早いです。

 
 
 
  グーグルアースの使い方 Google Earth  
 

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  グーグルアース 衛星写真

最初の画面。下のオプションでフィートからキロメートルに変更してあります。右下隅の「上空 10008.54km」の部分。
 
  グーグルアース衛星写真の表示サイズ  
  表示サイズで画面の大きさを変えられます。
画面に合わせて設定してください。
「ナビゲーションを表示」の中には、(コントローラーを)「自動」と「常に表示」「コンパスのみ」「表示しない」があります。
自動の場合、ナビゲーション(コントローラ)が消えますが、右上隅にカーソルを持っていけば現れます。
 
 
最初に住所を直接打ち込んで、探した方が簡単です。

日本語で大丈夫。

地球にぐっと近づいて行くところは感動です。

拡大が止まったら、近くのランドマークや目印を見つけて、目的の場所を探してください。

右上隅にカーソルを持ってくると下のコントロールバーが現れます。

 
 

 

Nをクリックすると北が真上になります。
ドラッグすると画像が回転します。

傾きです。
下の2つの写真のように、真上からと斜めから見た俯瞰になります。
グーグルアース・真上から見る(俯瞰) 斜めから見る(俯瞰)バーグルアース
真ん中は移動です。
画像の上で手の形のカーソルをドラッグしても場所を移動できます。
ズームは「+」でクリックした場所に近づき、「−」で遠ざかります。
 
  Google Earth オプション  
  ツールバーの「ツール」に「オプション...」というのがあります。クリックすると下の画面が出ます。
GoogleEarth5にはフライトシミュレータもあります。
 
  グーグルアース・オプション設定画面  
  ■最新の画像と古い画像の切り替え

 
   
  画像取得日が右下に表紙されます。横の西暦をクリックすると古い画像が表示されます。
緯度/経度/標高も表示されます。
 
   
  画像左上のコントローラのメモリをスライドさせるともっと古くしたり、最新の画像に戻したりできます。  
   
  上のように建物にグレイ(灰色)のマスクが付いている場合は、
箱モデルのチェックを外すと、写真の灰色の部分が消えます。
チェックを外した場合は、地面の標高かな? 
マスクをしている場合と標高が違うようです。
 
  ■2地点間の距離を測る  
   
 


直線は2点間を直線で結んだ距離。

パスにすると複数の点を結んだトータルの距離が表示されます。

右側のプルダウンメニューで「キロメール」に変えてください。

 
 
 
 
     
     
 
 
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