●フォントを使ってロゴを作る時の注意

和文フォントの商用利用(ロゴ・テロップ等)について

アドビ フォント ストアの説明

最近買った本に「既存のフォントを組んでロゴタイプをつくってもいいのでしょうか?」というQ&Aがありました。

グラフィックス社発行の「タイポグラフィー」ISSUE02 「特集 ロゴを作ろう」
回答者は、モノタイプ(旧 ライノタイプ)のタイプ・ディレクターとして、書体設計の指揮や、Optimaなど名作書体の改刻を手がけている小林 章さん。
タイプバンクの高田氏、アドビの西塚氏。ともに和文タイプデザイナー。
などメーカーの人も参加。


この本の中に
「既存のフォントを組んでロゴタイプをつくってもいいのでしょうか?」
という質問がありました。
答えは「欧文はOK、和文はメーカーに問い合わせが必要。」
とありました。

TYPOGRAPHY(タイポグラフィ)02 ロゴをつくろう!

その中で、ルフトハンザ航空は、ヘルベチカの文字のカーニングなど詰めてありますが、ほとんどそのままだそうです。

ルフトハンザのヘルベチカ
下はイラストレーターでベタ組です。
ちょっとウエイト(太さ)が違うかな?
ヘルベチカはファミリーが多いですから。

購入前に文字列を表示させてみた

欧文は使っていいと言っても、日本語の名前の付いているフォントや全角のアルファベットは和文?日本語です。
また、日本のウェブサイトのフリーフォントの欧文も「著作権は放棄していません」「著作権は○○にあります。」と表記されている事が多いので問い合わせが必要になります。

正規に購入した欧文フォントや製品について来たあなたに使用権のあるフォントの場合です。
和文については上記の本の中で、
タイプバンクの高田氏が、「文字の形はをちょっといじってロゴにしてもらうのはかまわないが、商標登録や意匠登録はできない。」
と回答しています。

ウェブサイトで調べてみた範囲で
NIS 商標登録の場合  50,000円~
視覚デザイン研究所  1文字 10,500円

※変わったところでは

Mojiパス

フォントのアウトラインデータを加工編集(字形加工)して画像化した場合のみロゴ等の商標・意匠登録を行うことが可能です。

というのがありました。

今は「フォント1000定額」という名称から「Mojiパス」と改名されています。

価格も年間31,500円から32,400円(税込み)になりました。
※消費税率引き上げ分増額

書体数は132書体。2016.4.22現在

フォント1000定額

和文フォントの商用利用(ロゴ・テロップ等)について

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■収録書体
リュウミン L-KL/R-KL/M-KL
新ゴ L/M/B
ゴシックMB101R

商標登録をしない場合社名や商品のロゴ作成ができる。
放送のテロップとして使用できる。
 価格¥10,873 アマゾン

■パソコンが壊れた場合、レスキューを使って再インストールできる
 ※90日に1度
インストールはちょっと面倒です。><
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