デル株式会社

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●単色印刷

 

■リソグラフやコピーで写真を綺麗に印刷する/イラストレーター・フォトショップ編
 &自分で作った印刷原稿(紙版)を、印刷所に依頼するデータ作り。

 

紙にプリントした原稿を印刷所に渡し、そのまま単色で刷ってもらう方法です。
リソグラフやコピーも紙にプリントしてコンタクトガラスにセットして印刷する場合のTipsです。
パソコンから直接データで印刷する場合は、写真モードなどですれば綺麗に出ると思います。

コピーで免許証をコピーすると黒くなって汚くなります。
リソグラフなどでも写真はうまく印刷できません。
印刷やコピーは白いインクはありません。白は紙の色です。
ですから、黒と白を合わせた灰色・グレイは苦手なんです。
そこで印刷では、製版という作業で網点分解というのをしていました。
大きさの違う黒の点と白(紙色)を並べて灰色を表現します。
今はデジタル網点になって機械が自動で行います。
印刷でも、製版予算のない時は紙版と言って紙にプリントをしたものを版下(印刷元版)として使うことがあります。
フォトショップのモノクロ2階調を使ったやり方を紹介します。

モノクロ2階調にした物を一度コピーでとって確認してみるといいでしょう。
(普通モードで・印刷機に写真モードはないので)
印刷色が青や赤でも、印刷の原稿(版下)は黒(墨)です。

 
イラストや写真をフォトショップで「モノクロ2階調」=2値化(白・黒)にします。


網点をかける
画面では、左の方が綺麗に見えますが、印刷では、右の方が綺麗にでます。
普通にプリントしたものをコピー
モノクロ2階調にしてからコピー
モノクロ2階調(網点)処理なし モノクロ2階調(網点分解)
上が原本、下がコピー。左は免許書のコピーのように黒くなっています。
原稿が明るいのでまだ見られますが、室内とかですと、もっと黒っぽくなってしまいます。
※縮小してあります。
網点の見本例
こんな感じになります。
昔の新聞の写真みたいです。

▼フォトショップを開きます。

グレースケールにしてモノクロ二階調
「イメージ」で「モノクロ2階調(B)」を選びます。
カラー情報があるとグレイになっています。
「グレースケール」にしてから行ってください。

モノクロ2階調(網掛け)

出力は、プリンタの解像度に合わせて。
線数は、55〜60Line/inchくらいでしょうか。うちのプリンタの場合
一度プリントしてみて網点がギラギラした感じなら、落としてください。
コンピュータは256階調ですから、16×16ドットで256。1線(Line)当たり16ドット。
モノクロで粗い印刷(オフセット印刷に比べて)の場合、それ以下でも構いません。
表示を100%にして確認してください。

▼イラストレーターで作った印刷原稿を
     フォトショップ形式で書きだします。

イラストレーターでフォトショップ形式で書き出し
イラストレーターの「ファイル」メニューから「書き出し(E)...」を選びます。
PSD(フォトショップ形式ファイル)で書き出し
ファイル名を付けてPhotoshop(*.PSD)をクリックします。
グレースケール書き出しオプション
解像度は、プリンタに合わせて。
グレースケールの場合、1200ppiにすることもあります。
アンチエイリアスは、グレーを使うのでチェックを外しています。
▼その他 ワードなど
ワードなどでも、サイズ100%ならいけるかもしれません。
やったことはないです。
モノクロ2階調は、jpgでは保存出来なので、メニューでグレースケールなどに変換して保存してください。
ワードに張り付ける画像サイズ ワードに挿入した画像のサイズの変更
 ■スクリーントーンを使う
  よく漫画などでは、スクリーントーンを使います。
  プリントして、必要な部分に切って貼ります。
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